私自身が鍼灸と出会い、救われました。
「私と同じ悩みを抱えている女性の力になりたい!」
そんな想いから49歳で金沢医療技術専門学校に夜間部に入学、昼間は働きながら3年間勉強しながら国家資格はり師・きゅう師に合格!卒後2年金沢市内で研修を続け、53歳で独立開業しました
エクラ鍼灸院
院長 島田 ひろみ
1964.3.5生まれ
国家資格はり師、きゅう師、健康管理士、NPO法人日本擦過鍼協会認定介護予防鍼灸師、土門奏美顔率®️インストラクター、赤十字ベーシックライフサポータ、機能訓練指導員、金沢市民生児童委員(まちぐるみ福祉活動推進員兼任)石川県鍼灸マッサージ師会員、金沢市鍼灸マッサージ師会員、NPO法人シニアメイク会員
鍼灸への想い
私は20〜30代の頃、当時フルタイムで働きながら、家事や2人の息子の世話、入退院を繰り返す義理父母の世話、旦那の単身赴任で忙しい日々を過ごす中、過度のストレスと疲労により37才で子宮腺筋症となり、月経も止まりました。
通院、投薬を重ねても、ずっと回復しない状況が続き、心身ともにボロボロの状態でした。
そんな時、東洋医学である鍼灸に出会い、通院するうちに症状は劇的に回復しました。鍼灸をきっかけに、「どうして身体が不調になったのか」、身体と病気の仕組みを知ることで、自分の身体と正面から向き合うことができるようになりました。
自身の体験から鍼灸の良さを実感し、東洋医学にも興味を持ち、この素晴らしい鍼灸を多くの人に知ってもらいたい、私のように身体の調子で悩んでいる多くの女性に良くなってもらいたいという想いから、49才で鍼灸師になるべく金沢医療技術専門学校に入学。三年間勉学に励み51才で国家試験合格しました!
金沢市内の鍼灸整骨院で2年間研修後、2018年11月エクラ鍼灸院開院。
毎日女性クライアントと寄り添い、向き合う、優しいはりとお灸で施術をしています。
もっともっとたくさんの人に鍼灸を知ってもらいたい!そんな石川県の女性鍼灸師たちの集まり「もあのわ」はりきゅうで女性とこどもを応援❤️代表。