ちかこさんからいただいたメダカ君10匹は、どんどん成長して大きくなっていき、気がついたら卵をお腹に持った雌メダカさんが何匹も泳いでいる!びっくりして卵を孵化させるために別の器を準備したり、あれこれネットで検索して数十匹の赤ちゃんメダカが産まれた。
赤ちゃんメダカ誕生!
ミジンコみたいな小ささで老眼の目には、目を凝らして見てもなんだかよくわからない笑。でもちゃんと動いているし、尾っぽも振っている。1ミリとか2ミリの小ささでもちゃんと生きている。
どんどん大きなって今は1センチくらいだろうか。後から後から孵化していくので、まだまだおチビちゃんも泳いでいる。
赤いタニシ君登場!お掃除は任せた!
ちかこさんから「お掃除してくれる赤いタニシ君」を1匹いただいた。
このタニシ君いい仕事をしてくれる。みるみるうちに水槽の中が綺麗になっていく。そして赤いタニシ君もどんどん大きくなっていく。
そしてメダカ君もタニシ君も増えていく
また、ちかこさんから連絡が「タニシ君が卵を産んでいるかも」
ちかこさんブログ「姉さん!大変です 赤いタニシも増えていく」
えええっ!?雌雄同一とは聞いていたが、そんなに早く卵を産むの?水槽の中を見ると、あるわあるわ10個以上あった。でも増やすわけには行かないし、外来種は勝手に池に放したりしてはいけないので残念ながら始末した。
観賞用のメダカも然り、増えたからといって勝手に池や川に放してはいけない。自然本来のメダカ(絶滅種と聞いている)生態系を乱すからだ。ちゃんと自分で飼える範囲で責任をもつ。
どんどん孵化するメダカたちだが、これを自分が飼っていくのか?と自問した結果、これ以上は自然淘汰することに決めた。
メダカの寿命は1年から2年なので、お祭り金魚が10年も生きてた!とか聞くが、そんなに何十匹も飼育することはないと思う。酸素もいらないし水換えもそんなにしなくても大丈夫なので割合飼育し易い。
それにメダカ君たちは地味だが、動きは素早くてテリトリー争いで、よく動くし泳いでいるのを見ていると飽きない。1日に数回餌をあげながら食べるのをじっと眺めて、また卵持ってるとか見ていると時間を忘れて時々足が痺れている。
なんだかユラユラ漂う水草と元気に動き回るメダカ君たちに随分私は癒されているのだ。
メダカ生活いいですよ。