対人援助における傾聴力向上 そもそも支援とはなんなのか?

金沢市 輝く女性のためのエクラ鍼灸院 院長島田です

2019年3月24日第2ミッションは午後から地域の子育て支援連携事業フォローアップ研修に参加。主催は(公財)いしかわ結婚・子育て支援財団です。

対人援助における傾聴力向上研修 講師は金沢大学人間社会研究域 教授 志村 恵氏(日本多胎支援協会・いしかわ多胎ネット)

『傾聴力』それは鍼灸師として医療面接として仕事でももちろん、子育て支援においても、1人の人間としても親としても必要な力ですね。今回は対人援助としての傾聴力を向上するために参加しました。

支援は自立支援がゴールです。その意味でサポート依存にはさせないように常に意識しておく必要があります。自立とは自分を確立することですから、子育ての場合は必要なサポートをうけつつ、自分でできることは自分でしながら自分らしい子育てができている。そして、そのことを自分が嬉しく思えているということが重要だということです。決して1人で頑張ることが自立ではないのです。

あらゆる支援は相互支援です。私たちはボランティアや専門職として活動に参加しますが、当事者とはあくまでも対等です。私たちはサポートをしているようで、実はサポートされていることも多いのです。一方通行の支援ではなくお互い対等な立場でいることに誇りと喜びを持ちたいと思います。

傾聴とは

話を聞く、耳を傾けると聞くと、消極的・受動的に思いますが、しっかり話を聞くという行為は実は大変積極的・能動的なものです。ある目的を持って技術を使って聞いていくのですから傾聴(アクティブ・リスニング)といい相談やカウンセリングの基本的技術です。実はしっかり話を聞いてもらえるという機会は意外に少ないものです。元来、人間というのは人に話を聞いてもらいたい存在です。話を聞いてもらえるというのは自分が受け入れられている、その人との関係を確認できるからです。

今回参加して思ったことは、テクニック的なことはいろいろありますが、その前に支援とはどういうことなのか?ということがわかってよかったです。

あと私は、自分がいいと思うことをつい押し付けてはいないか?現実を見つめながら相手のやり方を尊重する姿勢も必要だと思いました。

傾聴の研修は以前にも受講しましたが、今回受講して今の自分に必要なことがまた見えた気がします。

 

 

この記事を書いた人

島田ひろみ

島田ひろみ

エクラ鍼灸院 院長 島田ひろみです。エクラとはフランス語で『輝き』 女性が輝くために東洋医学はりきゅうで身体とこころをサポートします。
当院はささないはりと熱くないお灸を主に使用しますので、初めての方も安心です。

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