世界遺産姫路城は白鷺城 東洋はり関西支部クラスメートに会うために

11月30日大阪リーガロイヤルホテルで姪っ子の結婚式に参列し、12月1日は姫路城に向かった。

ちなみに私は知らなかったがリーガロイヤルホテルは格式のあるホテルだと言われた。確かにその日は14組結婚式があり、チャペルもとても天井が高くパイプオルガンやバイオリンでの演奏や本格的な歌など荘厳な中に格式を感じた。

50過ぎての鍼灸学校卒後は就職より開業より研修先を選択

私は50才過ぎで鍼灸学校卒後、就職ではなく研修先を選んだ。伝統鍼灸である経絡治療を学ぶために、その流派で施術している鍼灸院で学ぶことを選んだ。

卒後すぐ開業を選択する人ももちろんいるが、経験も臨床も乏しい自分では自信が全くなかった。

せっかく鍼灸の国家資格を取得しても就職先が柔整接骨院だったり、鍼灸マッサージ院でのマッサージがメインで(あん摩マッサージは国家資格が必要)受付業務だったりと鍼灸だけで施術しているところが少ない。まして、研修生を受け入れてくれるところはほぼないのが実情だ。

私は研修先を探すため石川県鍼灸マッサージ師会の12月懇親会に乗り込んだ(参加した)。「無給でいいのでお願いします!」と、今思えば体当たり的なことをしたなと反省。幸いにも受け入れてくれる院が見つかり4月からお世話になることをお願いした。

毎月大阪へ始発で研修へ三年間

研修先の院長は「東洋はり医学会関西支部」に在籍しているため、私にもここに入会しカリキュラムを受講することを勧められた。

毎月大阪へ受講のために始発で向かい最終で帰ってくる。

前の晩は、4時起きで早く起きるために緊張して一時間ごとに目がさめる。ほぼ眠れず食欲もなく家から5時間かけて大阪へ行って6時間学んで5時間かけて帰ってくる。

だけど学ぶことは楽しく、学校で習った知識をここで再び深く学ぶことはまた新しい発見がある。実技は少人数グループで担当先生が丁寧に教えてくれるし、最初の三年間は経絡治療の基礎を学ぶカリキュラムに沿って、レベルに合わせて一年毎に学年分けがあるのでわからないことだらけでしたが安心でした。

望・聞・問・切(ぼう・ぶん・もん・せつ)とは

望聞問切とは、東洋医学で最も重要な診察の方法で四診法とよばれ、望診、聞診、問診、切診の四種類があります。簡単にいうと

望診とは、形態、色、艶、呼吸など身体各部位を観察して判断する方法。

聞診とは、声の状態や臭いを嗅いで判断する方法。

問診とは、患者(家族)に直接言葉で尋ねて判断する方法。

切診とは、患者に直接触れて判断する方法。
中でも切診は最も重要であり、脈診、腹診、背診、触診などがあります。東洋医学ではこれらを総合的に捉え、身体がどのような状態にあるか判断し治療していきます。

脈診なんてわからない!本治は3年かかる!だけど仲間がいるから頑張れた

特に経絡治療は脈診が大切。だけど脈なんて触ってみても「はあ?」さっぱりわからない。

学校でも曖昧で複雑すぎて何を言ってるのか?なにをどう見ればいいのか?全く意味不明なので、先生に「もっとわかりやすく教えて欲しい!」と逆ギレ、いやお願いしたほど。

毎日毎日患者さんに脈を見せてもらって、わからないなりに一生懸命考え、感じて一年半くらいたって、やっともしかして?となんとなくこういうことなのか?とふわっとわかったような気になってきた。

東洋はりの実技は本治法が毎回思ったようにできない日々が延々と続く。院長には本治法ができるようになるのは3年はかかると言われ鍼の技術練習は続く。

その年に入会したメンバーは30名ほど。大阪の同じ鍼灸大学や専門学校の仲間が皆さん大勢いる中で、私は知り合いもなく1人だ。

でも、石川県金沢市から毎月大阪に休まず通う私に周りは優しい。声をかけてくれ、話をして一緒にお昼を食べてくれる。大阪から研修先に治療を受けに来てくれる人もいる。そのあとは金沢を観光に行きました。

そんなクラスメートの1人に姫路にいる「いちご鍼灸院」を開院している。去年会いに行く約束が反故になってしまい、ずっと気になっていたので今回結婚式の日取りが決まってからすぐ連絡した。

姫路城は姫路駅から真っ直ぐ

姫路駅に降り立つと真っ直ぐに姫路城が見えます。天守閣があるお城を見るのはいい。金沢城は天守閣がないのでいつか復元される日が来るのだろうか?

姫路城は広大で色々見るには三日はかかると言われたので、今回は天守閣をメインでランチをお城内庭園で。

天守閣に神社が祀られていた

いちご

天守閣に登る???

エクラ

登る!!!!(5階だと知り、あとでちょっと後悔する)

いちごさんは、あるあるですが姫路城に来たのは何年振りかと笑。まあ私も兼六園とかは行かないですからね。

昔を伝える「不戦・不焼の城」

姫路城はその400年の歴史の中で、戦にまみえることなく、近代の戦災に遭うこともなかった、たぐいまれな城です。その結果天守や櫓、門などの保存状態が非常によいうえ、ほかに類例のない遺構も多く、極めて貴重な文化遺産となっています。

新しい見どころをCHECK「姫路城大発見アプリ」

専用アプリによる解説イメージ

城内では、ARやCG(コンピューターグラフィックス)を活用した新たな展示・解説を開始します。
専用アプリをダウンロードし、城内のスポットでスマートフォンやタブレット端末をかざすと、動画や写真と共に詳しい解説が現れます。

お手持ちのスマートフォン、タブレットPCからGoogle PlayまたはAppStoreにアクセスし、アプリケーションソフトをダウンロードしてご利用ください。(無料)

詳しくは姫路城hpでご覧ください。

好古園の紅葉とランチ

姫路城内の庭園内レストランでランチです。穴子が名物なのか穴子のお料理が多い。お蕎麦と穴子丼のセットにした。何よりこんな素晴らしい紅葉のお庭を眺めながらなんて嬉しい!

お昼時は混んでいるので予約表に名前を記入して、お庭を散策。ちょうど戻ってきたら席に通されました。なんと偶然ですがこんな特等席です!

次回は千姫の化粧櫓や美術館も行きたい!ぜひ金沢にもお越しくださいね!

姫路城はまだまだ回りきれない見所がたくさんなのでまたきてくださいと再訪を約束しました。

次回は是非金沢にもお越しください!

この記事を書いた人

島田ひろみ

島田ひろみ

エクラ鍼灸院 院長 島田ひろみです。エクラとはフランス語で『輝き』 女性が輝くために東洋医学はりきゅうで身体とこころをサポートします。
当院はささないはりと熱くないお灸を主に使用しますので、初めての方も安心です。

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