金沢市太陽が丘 輝く女性のためのエクラ鍼灸院ひろみ院長です。津幡の山の中にある「日水花」
お灸とライブ演奏が一緒にあるから一緒に行きません?と羽咋市の松田鍼灸院松田有里さんに誘われた。
新しい場所と新しいこと
前にも穴水のお寺でのライブ演奏に亜里さんに誘われて行ったなあ。
基本お誘いがあれば用事がなければ一緒に行っちゃう。
なんでか?好奇心もあるし、自分のフィールドワークの中でぐるぐるしてても新しい出会いや発見がないからね。
「日水花」は父のお墓の近くの山の中
津幡の倶利伽羅不動さんの近くのお寺が63歳でなくなった父の墓がある。もう20年経つかな。
当時、周りには何もない場所で食堂も道の駅くらいしかない。そんな時さらに山の奥に「日水花」という場所ができたことをsnsで知る。
日水花さんはいろいろイベントやマルシェやライブなど自然の中にある素敵な空間です。
道の駅 倶利伽羅源平の郷で有里さんと待ち合わせして乗せて行ってもらう。山の中の道をどんどん進んでいくけど、これ絶対辿りつかないヤツです!
音灸(おんきゅう)うたた音(ね)ライブって何?温灸(おんきゅう)?
この音灸という言葉に私達鍼灸師は引っかかりましたね。
通常は温灸(おんきゅう)ですよ。それが音灸(おんきゅう)音楽の音とお灸のコラボ!!!
んで、寝てていいの?まじで?寝にきました。
音楽家で鍼灸師、理学療法士のお2人による
心身調律のゴロゴロ(ぐっすり♪)寝ながら聴くうたた音ライブ
NAOさんみきちゃん
日水花より
どこぞの太鼓やどこぞのハープ、ハングドラムにガンクドラム、
心地よい音色を奏でる各国の仲間たち🪕をのっけて
6/7.8 再来日水花!🚗💨
太鼓やハープやハングドラムにガンクドラムのポンポコドンドコ心地いいリズムに体を預ける。
どの曲かわからないけど、かぐや姫の物語の最後に月に帰る「天人の音楽」の様に聞こえた。
寝てたからどんな楽器をどんな風に鳴らしていたのかも知らずに、1時間ずっと仰向けや横向けになっていた。
ライブの前後に参加者で希望の人に、お灸をしてあげていた。
人間の体は水が約70%だから、音が振動となって細胞を揺らしてリラックス出来ていると思う。
そのあとの温灸なんて!そのまま寝てしまうね。気持ちよさそう。
私たちは自分でお灸します
青空の下で中庭に面するデッキでのんびり有里さんと一緒にお灸をする。
気持ちいい。今度もあのわメンバーでやってみよう!と二人で話す午後のひととき。
自分のカラダにお灸で、ご自愛中。私のカラダは私が大切に愛してあげるひととき。
しっかり忘れ物もしてきた!
おっちょこちょいを自称する私ですが、やはり忘れ物をしてきたようです。いや、普通途中で気づかない?
大事なシルクストールと帽子。で、日曜日また取りに伺います。
せっかくなので父の墓参りもしてこようかな。
それともお墓の前の道を通ったのにスルーしたから、「ちゃんと参らんかい!」と父に呼ばれたのか?
明日どちらも行ってきます。